「不動産投資」の対象として、アパート経営があります。アパートの場合は、木造モルタル作りなどが多いことと10数戸程度の住居数が多いことから、マンションに比べ1棟を管理することも資金的にも手の届く範囲と思われます。
不動産投資用にはアパートにしてもマンションにしても、入居してもらわなければ投資の意味が無くなります。当然入居者にとって魅力がある物件であることが重要になるわけです。つまり、アパートの立地条件・周辺環境などが大切になってくるわけです。アパートの住居形式などにもよって、入居者の意向も異なります。ですが一般的には、下記のようなポイントは一般的と見られますから、十分に考えるポイントでしょう。
- 設備としてセキュリティや水回りの設備
- 駅からの距離(公共交通機関の停留所を含む)
- 日当たりとプライバシー
- 周辺の環境(閑静な住宅地が好まれます)
以上が基本的なポイントになります。中でも、直接的に収益・キャッシュフローに結びつくのが「1階のプライバシーが守られているかどうか」になります。1階の雨戸やカーテンなどが全て閉まったままであるということは、プライバシーが守られていないということに直結しますからここは大切です。また、長く資産価値を保てる物件ということも非常に重要です。長く儲かることは非常に大きなメリットだからです。この資産価値を判断するポイントを次に説明します。
- スチールを極力使用していない物件が錆の発生がないので有利です。
- 単純な正方形や長方形の平面図のものが最も地震に強いのです。
- 外観の補修が適切に行われているものは、管理されていると判断できますから有望です。
- 1981年以前に建てられた物件は、新耐震設計法施行以前のものですから耐震構造が甘いものが多いのです。
以上のような点を不動産投資でのアパート経営としての判断基準として考えていきましょう。
知らずに不動産投資を始めるのは無謀です。2棟、3棟と次々と不動産を増やすために重要な2つの数字とその活用法とは?